こんにちは。
南青山にある足の専門科
オーダーメイド矯正インソール製作数日本一の
南青山『足から治療院』Creareクレアーレ 院長
フットマスター代表の 新保泰秀です。
東京は 雨の毎日が続きますね。。。
あと10日ほどすれば
桜の蕾もグンと膨らんで
春の気配を実感できそうですね。
春になったら
暖かくなったら
何をしたいですか?
桜を愛でながら
寒さを気にせず 外を歩きたいと思っていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
今日は
座る時間が長い 日本人の危険性と
その対策について
お伝えしていきます。
座ってばかりはお身体に悪影響?!
1年半ほど前に
私の『1日300歩ウォーキング』の記事が
『元気通信』に掲載されました。
『元気通信』とは
あの 養命酒製造さんが月に一度配信されていらっしゃる
健康にまつわるメールマガジン。
毎回、目からウロコの健康情報が
たくさん掲載されています。
こちらの記事にも書かせていただきましたが
長時間座っていると
足の付け根の鼠径部 (そけいぶ) が曲がったままになり
立ち上がっても前傾姿勢になりやすく
猫背や腰痛、膝痛の原因になります。
また、鼠径部には
動脈や静脈、大きなリンパが集まっているので
座った姿勢だと血液循環やリンパの流れが悪くなり
足の疲れやむくみにつながります。
そして
鼠径部は 腸の裏の筋肉と近い位置にあり
鼠径部を伸ばして歩くことで
腸に程よい刺激が加わり
便秘改善にも繋がります。
さらにさらに!
足には全身の筋肉の7割近くがあるので
座ったままで歩かないと
股関節や足の筋肉が衰え
特に年配者は つまずいて転倒するリスクが。。。
このように
足の付け根である『鼠径部』には
美と健康を保つためのヒントが
数えきれないほど隠されているのです。
日本人と欧米人の違い
先祖代々から受け継がれた、
文化や生活スタイルの違いにより
日本人と欧米人では
筋肉の発達に大きな違いがあります。
腰を曲げて作業をする事が多い農耕民族だった日本人に比べ、
狩猟生活・椅子生活での文化スタイルで過ごしてきた欧米人は
背筋がシュッと伸びています。
先祖代々から受け継がれた
文化の違い。
生活スタイルの違い。
その違いが
背中が丸くなりがちで
腰や身体が前のめりに曲がった状態を
招いています。
こういった生活スタイルの他にも
オフィスワークの時間が長い日本人。
椅子に座ったまま
パソコン作業などをしていたら
あっという間に時間が経つ事はありませんか?
だからこそ新保式ボールウォーキング
座っている時間が長いからこそ
鼠径部が曲がった状態が多いからこそ
背中が丸く
前のめりになりやすいからこそ
だからこそ
毎日歩くその一歩を
大切にしていただきたいのです。
当サロンでは
お越しになった皆様に
・正しい歩き方
・正しい靴選び
・正しいインソール
について お伝えさせていただきます。
今週末は沖縄。
5回目となる沖縄開催では
・足と靴と健康の勉強会
・新保式ボールウォーキング
・足の特別無料相談会
・インソール製作会
を 行います。
残席は僅かです。
沖縄にお住まいの方。
沖縄に 大切なご家族やご友人がいらっしゃる方。
是非 以下からお申し込みくださいませ。
※主催者 儀間ゆかりさんのブログより
https://ahuahuyukari.okinawa/ibento/footmaster/
のべ13万人の施術実績を持つ足のスペシャリスト代表
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