こんにちは。
南青山『足から治療院』クレアーレ代表、フットマスターの新保泰秀です。
先日発売されました著書
『ベタッと開脚してはいけない。
どんなにからだが固い人でも、
痛みがなくなり心が整う「1分ウォーキング」』講談社
この度、9/5 の『ダ・ヴィンチニュース(読みたい本がここにある)』で ご紹介いただきました。
https://ddnavi.com/review/398130/a/
以下 一部抜粋です。
(2017/9/5 ダ・ヴィンチニュースより)
特に最後の「左右の差」に関してはこれまでに私自身覚えがある。足を開き、左に上体を倒すのは難しいが、右だと比較的倒すことができた。この差がそのまま大きくなってしまうと問題。片方に力がかかり過ぎてしまうため、腰や肩、首などを痛めてしまうことも。この左右の差をチェックする方法も本書には掲載されているので、是非とも試してみていただきたい。実際にやってみると、私は右半身に重心が傾いていることがわかった。
ではストレッチは全くの無意味なのだろうか。本書によると「日常生活」では必要ないそう。しかし「激しいスポーツをする前」「同じ姿勢が長時間続いたとき」にストレッチを行うのは有効とのことだ。
本書では日々の健康を手に入れるために、ストレッチ・筋トレでなく1分間「正しく歩く」ことを推奨している。本書で解説する「正しい歩き方」は脚や腰の不調、背中のハリ、肩こり、ダイエット効果、冷え性、便秘、胃痛、生理痛の改善にも効果があるそう。第4章では正しい立ち方から始まり、正しい歩き方をイラスト、コマ送り写真を使って詳しく解説。第5章ではさらに効果的に歩くためのエクササイズも掲載されている。これらの「正しい歩き方」は特別な道具や場所が不要。しかも痛くないし、のんびり散歩するだけで辛くもない。それで健康になれるのであれば、やってみない手はないだろう。
やみくもなトレーニングではなく、
日常で自然と行える 無理のないトレーニング。
お家の中でも、通勤やお買い物の行き帰りでも、思い立ったらその場でできる『正しい歩き方』。
『ベタッと開脚してはいけない。
どんなにからだが固い人でも、
痛みがなくなり心が整う「1分ウォーキング」』講談社
まだお読みになってらっしゃらない方は、是非お手に取ってご覧ください。