日本の足文化・靴文化を変えます!
オーナーセラピスト
新保 泰秀(Yasuhide Shinbo)
株式会社夢殿yumedono 代表取締役
南青山『足から治療院』クレアーレ 代表
フットマスター養成塾 塾長
足首を3回手術した経験から、足首は必ず歪み お身体の不調の原因は足元である事に気付く。足から治す一人治療家として延べクライアント数は13万人を超え、オーダーメイド矯正インソール作製数日本一。『健康とは人生を楽しむこと』をポリシーとし、全国の治療家が集うフットマスター養成塾の塾長として地域No.1治療院を輩出する。日本の足文化を変えるため フットマスターという職業を創る。国内外にて 書籍・TVやメディア出演多数。
<経歴>
2002年 柔道整復師免許取得
2004年 新保整骨院 開業
2014年 南青山『足から治療院』Creare オープン
2015年 全国にフットマスターを育成する『フットマスター養成塾 』開講
<著書>
『正しく歩けば不調が消える!1日300歩ウォーキング 』日本文芸社
『靴底の外側が減らなくなると 体の不調も消える』主婦の友社
『ベタッと開脚してはいけない。どんなにからだが固い人でも、痛みがなくなり心が整う「1分ウォーキング」』講談社
『0秒で理想体形メソッド 日常生活の動作でやせ体質をつくる』<監修>主婦の友社
『図解 靴底の減り方でわかるカラダ診断』主婦の友社
<TV出演・メディア>
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』生出演
『女性自身』記事掲載 光文社
『女性セブン』記事掲載 小学館
『日経おとなのOFF』記事掲載 日経BP社
『日経xwoman』記事掲載 日経BP社 他多数
<DVD>
『1日300歩ウォーキングDVD』クレアーレ
新保泰秀よりご挨拶
私は2004年に埼玉県越谷市に新保整骨院を開業したのですが、この業界に入るまではずっと、サラリーマン時代を経験しておりました。そして学生の頃からスキーを始め サラリーマン時代には競技スキーで国体出場を目指しており、時間を作って山に行き、寒い地方への出張があれば常にスキー板を抱えて、、、というスキー漬けの人生。
スキー国体の代表選手になる!
そんな目標を抱きながらのある日。
なんと練習中の転倒で左足首を脱臼骨折してしまったのです。
転倒した直後は何が起こったのか全くわからず、気がついたら雪降る山中で救急隊に囲まれていた自分。すぐにブーツを脱ぎ、足首を回すと『ゴキッ』と言うあり得ない音が。。。『終わったな』と感じました。
それでも諦めきれず、当時の全日本スキー連盟のチームドクターに、オペする手配をしていただきました。
川崎の病院に緊急搬送され、そのままオペ室へ。
手術後、医者から告げられた言葉は
『もうまともに歩けないね』
大好きなスキーが出来なくなるだけでなく、もう歩けない?
歩けないってどういう事?
目の前が真っ暗でした。何も考えられませんでした。
ただ唯一感じたのは『僕の人生は終わったな、、、』という絶望感。
人生の岐路に立たされ、そこから様々な方に支えられたあの日々は一生忘れません。
ありがたいご縁を沢山いただき、多くの方に支えていただきながら、リハビリと共に様々な治療も試しました。そんな折、最後に出逢ったのが『オーダーメイド矯正インソール』だったのです。
この出逢いが無ければ、今の私はいなかったですね。。。
『もうまともに歩けないよ』
そんな人生のどん底から私を救ってくれたのが『オーダーメイド矯正インソール』であり、難なく歩行ができるまでに完全回復を遂げ、そして自身の持つ身体機能をぐっと高めてくれました。
今では、『新保式ウォーキング教室』を開催するまでになり、普通の生活ができているのです。
私の中でそれは奇跡でした。
同時にその時、
『足』の重要性、『足』の機能、『足』がいかに大切か。
『足』をとことん追求し、
『オーダーメイド矯正インソール』の素晴らしさを伝え、
一人でも多くの方に健康の大切さと人生の楽しみ方を伝えていきたい。
そう確信し、サラリーマンを辞めて、この業界に足を踏み入れました。
自身の経験から学んだ事。
それは、、、
健康とは“人生を楽しむ事
一人でも多くの方が人生を存分に楽しんでいただけますよう、本気で日本の足文化・靴文化を変えるべく 日々全国を飛び回っております。
自らサロンでの施術の他に、全国にて新保式ボールウォーキング教室の開催・池袋コミュニティカレッジでの講師・ 全国にフットマスターを輩出するフットマスター養成塾の主宰もしております